ぶっこみ上田の医療機器メーカー営業のすすめ

ルート営業⇒外資系医療機器メーカー⇒内資系医療機器メーカーと6年で3社を渡り歩くアラサー営業マン。20代や第二新卒世代が、医療機器メーカーに転職したくなるようなブログを発信します!

第二新卒での転職経験②《転職エージェント編》

f:id:fe-taira:20190129012758p:image

 

今回は、転職エージェントとの出会いを綴っていきたいと思います( `ー´)ノ

 

前回の記事の通り、最初はエージェントに絡まれることすら億劫でした(多分皆さんもそんな気持ちだと思います...)

希望の職種とか業界とか聞かれてもないんですよー、だから困ってるんですー」、という問題児転職希望者でした。今考えたらよくあんな自分に、根気強く転職のイロハを教えてくれたなぁって思います(まぁそれが仕事だからといえばそれまでですが)

 

そこでいろいろ話した結果目指してみるか!となったのが医薬品の営業でした。

いわゆるMRですね。

 

大学時代の親友もMRをしており、お給料が高いのはもちろん知っていましたが住宅手当や家族手当、日当など基本給以外の部分での収入も多く華やかな世界で良いな、と漠然とした良いイメージはありました。

しかし、医局前の廊下でひたすら待った挙句に先生に無視される...みたいなドラマでよくあるイメージがあり躊躇する部分もありました。あとは、あまりお酒が強くないので接待なんか行きたくないしなーと...

 

ただエージェントさんから未経験でも募集をかけてるMR職の募集はめったにないから...と言われとりあえず応募してみました。

結果としては1次書類審査は合格。2次の面接も予定を決めるというところまでエージェントさんと話したのですがその間に面接を受ける企業を調べてみると、まだ設立したばかりの会社だったので教育体制が整っているか不安が募りました。他の応募者はわかりませんが自分は未経験者で当然MRの資格も持っていないので...と担当エージェントさんに伝えたところ「不安があるならやめときましょう。納得できる企業と出会うまで無理して応募しなくても大丈夫ですよ、よく吟味しながら進めましょう」という風に言ってくれました。

 

面接は平日に予定されており、有休を使っていかなければならないのでしょっちゅう休めるような会社勤めではなかった僕にとってはこの判断が非常に重要でした。

この人なら今後、無理して面接をすすめてきたりする心配はないなという印象を持ったのを覚えています。

 

僕は地方に住んでいたためエージェントさんとは直接会うことなく、毎回電話で話をしていました

MRの未経験中途採用はあまり出てくることがなく、このタイミングで医療機器メーカー業界を推薦してくれました。

 

正直、医療機器メーカーの営業マンにはあったこともなければどんな仕事をしているかも知りませんでした

いくつかの求人をみて、何となくの仕事の概要を頭には入れましたがどんな会社があるか全くわからなかったのでエージェントさんにこういう要望をしました。

 

エージェントさんが思う、各領域のNo1の会社を受けたいです。なので3領域まで絞って教えていただけませんか

 

未経験者の第二新卒風情がいきなりその領域のNo1の会社に入りたいとか何考えてんだー( ;∀;)と、もしかしたら思われたかもしれませんがしっかり紹介してくれましたww

 

その後紹介をもらった企業にとりえず応募してみました、1社を除いて。

 

なので3社教えてもらったうちの2社にエージェント経由で書類選考を進めてもらいました。残りの1社に関してはエージェントさんに許可をもらって(ここ大事ww)自分で応募することにしました。

 

自分で応募??となりますよね。

 

そこに関してはまた次回書きます( `ー´)ノ